清潔・衣生活援助技術

入院患者さんは、体調不良やオペ後など、自力で清潔の保持することが難しい場合が多いですよね(;´Д`A

 

そういった場合は、入浴の介助や清拭で清潔の保持に努めます。

 

入浴では、身体の清潔を保持出来るだけではなく、血行を改善し機能回復を促進したり、精神的な安定をはかることができますね。

 

入浴前にバイタルが安定していることを確認し、消化機能が悪くなるので食事の前後1時間は避けます(´・Д・)」

 

入浴時のお湯の温度は38?42度、入浴時間は5?10分が目安です。

 

入浴が長時間になると疲労の原因になるため、体に負担がかからないように行います。

 

入浴が出来ない場合は、清拭を行います。

 

入浴よりも体への負担が少ないことから、バイタルが安定していない時や、オペ後入浴不可の際も清拭は可能です。

 

清拭によるマッサージ効果で血行の促進にもなりますし、自他動運動をすると廃用症候群の予防にもなりますね(*^_^*)

 

全身の清拭を行う時は、室温に気をつけ、窓は閉めて清拭した部分が外気に触れないようタオルで覆って体が冷えないようにします。

 

入浴や清拭の際は、肌の露出が増えますから、プライバシーへよ配慮も大切ですね。

 

また、口腔ケアは口腔内の清潔を保つとともに、唾液分泌も促します。

 

発熱後や絶食の時は、乾燥して細菌が繁殖しやすくなるため、自力で出来ない患者さんの口腔ケアは大切ですね。

 

歯を磨くだけではなく、口腔内のマッサージや、歯茎のマッサージ、舌苔の除去なども行います。

 

口腔内の状態によって、歯ブラシやモアブラシを使い分けるといいですね(´・Д・)」

 

 

衣生活の援助では、体温の調整や、皮膚の生理機能を助ける、皮膚を外界から守ることを目的とした援助を行います。

 

病衣としては、通気性の良いもの、汗の吸収の良いものを選びます。

 

自力での更衣が出来ない患者さんは、出来るだけで脱ぎ着しやすい病衣を選びます。

 

衣類の更衣の際は健側から脱がせ、患側から着せるようにしましょう(^o^)