病気には遺伝子が関与

ほとんどの病気には遺伝子が関与しているとの報告があります。遺伝子外来は日本では定着していませんね。病気の早期発見や予防の為にも定着すると良いと思いますが・・・。

人は誰しも健康でありたいと願っています。

 

しかし、病気は突然に襲ってきますよね(;´Д`A

 

病気の原因には大きく分けて、環境要因と遺伝要因とがあります。

 

最近は、遺伝医学が進歩し、多くの疾患には遺伝子が関与していることがわかってきました。

 

例えば、細菌感染やウイルス感染などは環境要因によるもので、遺伝子は関係ないようにみえますね。

 

しかし、同じウイルスに感染しても、軽度の症状で完治するケースから、重症化して死に至るケースまであります。

 

それには、自己免疫力と、遺伝要因が関与しているからなんです(´・Д・)」

 

また、高血圧や糖尿病など生活習慣病と呼ばれている疾患にも、生活習慣だけではなく、遺伝要因も深く関与していることが分かってきたのです。

 

遺伝子疾患って、従来は特別なもののように思われていました。

 

だから、健康な人には関係ないものという認識が強かったですよね。

 

しかし、人は死ぬまで60%の人は遺伝性の病気にかかっているんです(・_・;

 

遺伝子疾患は、決して特殊なものではなく、全ての人が罹患しうる疾患なんです。

 

また、遺伝が大きく関与していると言われている癌疾患全体の中で、遺伝性の癌は約10%を占めています。

 

乳がんも、全体の5?10%が遺伝性と言われています。

 

最近では、遺伝子医学の進歩により、遺伝子診断も大きく発展しました。

 

それによって、発症前に診断し治療できる段階まで到達しているんです。

 

しかし、日本では遺伝子外来が定着していません(;´Д`A

 

社会的な認知度も少ないですし、遺伝子疾患を扱う外来は少ないのが現状なんです。

 

認知症は、食生活や運動不足が原因とも言われていますが、実は遺伝子要因も関与しています。

 

ですから、遺伝子要因で認知症になることもあり、遺伝子検査で発症の可能性を測ることも可能なんです。

 

遺伝子外来を受診することで、疾患の早期発見、早期治療が出来ますし、何よりも疾患を予防することができるわけです。

 

そのためにも、もっと遺伝子外来が定着するといいですねo(^_^)o